医療ニュース

2008年11月13日(木) 大阪、今年のHIV感染すでに200人超え

 大阪府によりますと、今年(2008年)のHIV感染者の新規届出が11月2日時点ですでに203人に上っており、過去最多だった昨年(2007年)の188人を超えていることがわかりました。(報道は11月12日の日経新聞夕刊)

 また、大阪府は献血でのHIVの陽性が判明する率が全国で最悪となっています。今年1月から9月までの献血者10万人当たりのHIV陽性者は6.911人で、全国平均(2.275人)の3倍以上です。

 大阪府立公衆衛生研究所の川畑拓也主任研究員は、「リスクの高い性交渉による感染が若い世代で広がっている恐れがある」とコメントしています。

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 献血で判明する率が多いことからも明らかなように、最近は、自身が感染していることにまったく気づいていない症例が増えてきているように思われます。発熱や皮疹でクリニックを受診して、それがHIV感染だったというケースもあまり珍しくなくなってきています。

 "思い当たることのある"人は一度検査を検討してみましょう。

(谷口恭)

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