医療ニュース

2008年6月1日(日) 中国製精力剤で意識消失

 中国製の錠剤「七鞭粒(しちべんりゅう)」を服用した横浜市内の70代の男性が4月中旬に意識消失で入院していたことが明らかとなりました。(報道は5月26日の共同通信)

 横浜市衛生研究所が錠剤の成分を調査したところ、バイアグラの主成分と血糖を下げる作用のある糖尿病治療薬の2つが確認できているようです。

 横浜市によりますと、この男性は中国を訪れた友人に依頼して錠剤を購入し、4月中旬に自宅で1錠を服用したところ、意識をなくしたそうです。

 尚、この錠剤はインターネットでも簡単に購入できるようで、横浜市は使用を控えるよう警告を発しています。

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 こういうニュースが一向に減らないことを考えると、いかに多くの人が"いかがわしい"薬品を入手しているかが分かります。

 70代の男性が精力剤を服用、と聞くと微笑ましい気もしますが、命取りになることもあるので注意が必要です。バイアグラも医師の指導の下で服用すればこわい薬品ではありません。"精力剤"が必要な人はまずは医療機関を受診するようにしましょう。

(谷口恭)

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