医療ニュース

2008年8月18日(月) ジョギングで死亡率半減

 50歳以上で日常的にジョギングをしている人は、運動の習慣がない人に比べ、19年後の死亡率が半分以下で、健康な生活を送ることができる・・・

 これは、米国スタンフォード大学の研究チームがおこなった長期調査で、米科学誌『アーカイブズ・オブ・インターナル・メディシン』に8月17日に発表されています。(報道は8月18日の日本経済新聞)

 この調査は、1984年時点で50歳以上の人で、全米のランニングクラブに所属する538人と、運動習慣がない423人を比較しています。その結果、2003年時点の死亡率はそれぞれ15%、34%でした。

 ジョギング時間は、調査を開始した1984年当初は、週に平均4時間でしたが、21年後の2005年には1時間16分にとどまっていました。それでも、運動習慣がない人に比べ、様々な障害の出始めが遅く、体格が引き締まり、記憶・学習能力も相対的に良いことが、年に一度のアンケート調査でわかったそうです。

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 50歳以上のジョギングは膝関節などの故障がおきやすいのではないかと考えられることもありますが、今回の調査結果ではそのようなこともなかったそうです。

 いいことばかりのジョギングですが、最も大変なことはやはり"継続"でしょう。

 今回の調査は50歳以上ですが、若いうちにジョギングを"習慣"としてしまうのがいいでしょう。

(谷口恭)

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