新型コロナウイルスの【PCR】【抗体検査】を希望される方へ


新型コロナウイルス「PCR検査」及び

海外渡航に必要な陰性証明・健康診断書(Fit to Fly)



ご予約・ご質問はmailtoメールフォームにて承ります。海外渡航の方は「ご質問の内容」の欄に ①出国日時(フライト時刻もしくは大阪を発つ時刻) ②渡航先(transitの空港も) ③検査希望日 を記載してください。返信メールが同日に届かない場合は翌日に06-6364-4177までお問い合わせください。


注意1:デジタル証明が利用できるようになります。経済産業省の「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」から当院に申し込まれるとデジタル証明が取得できるようになり、これまでのように診断書を受け取りに来られる必要がなくなります。ただしすべての国と地域で認められるわけではありません。詳細につきましてはTeCOT0570-039656または03-6830-8027)にお問い合わせください。

注意2:当院のPCR検査は、出国日の決まっている海外渡航の方、または当院をかかりつけ医にしている方のみを対象としています。それ以外でPCR検査を希望される方は地域の保健所や医師会などにお問い合わせください。尚、「発熱外来」ではPCR検査の検査費用は公費(自己負担ゼロ)となります。「発熱外来」の対象は「当院をかかりつけ医としている方」のみです。



◇価格◇
PCR検査代:24,500円(税込)(4月2日から22,000円(税込)となります)
初診代:5,000円(税込)(当院受診が初めての場合)/ 再診代:2,000円
英文診断書代(パスポート持参要)(陰性及び良好な健康状態の証明):5,500円(税込)


<合計金額の例>(税込)

(例1)  初めて当院受診、PCR検査、英文診断書代:35,000円(中国・タイ以外)

 中国は39,000円【IgM抗体(+4,000円)が必要】 
 タイは36,650円【2枚目診断書(+1,650円)が必要

 
(例2)  当院で2回目のPCR、診断書必要(中国・タイ以外):32,000円 

(例3)  当院に生活習慣病で通院中、PCR検査のみで診断書不要:24,500円


【注意】
①診断書のお渡しを当院の診察時間外に希望される場合は+3,000円が必要となります。
(対応できない日時もございますので、事前に必ずお問い合わせください)


検査時間は11時~13時(土は10時~13時)です。
16時30分に検査を希望される場合は+3,000円が必要となります。結果は翌日にお渡しいたします。

③診断書を取りに来ていただく時間は「11:00(土曜日は10:00~)~13:00」または「16:30~19:00(土曜日は~18:00)」となります。これ以外の時間の受取(早朝、木・日・祝など)は+3,000円が必要となります。平日は8時から、日祝は12時からお渡しできますが、日によっては困難な場合もありますので予めお問い合わせください。

④キャンセル料金は一切不要です。ただし、キャンセルが分かった時点でできるだけ早くご連絡をお願いしております。

⑤支払いは受診された日に現金またはクレジットカード(VISA, Master, JCB, AMEX)でお願いしています。


英文診断書の国別の書式について

*ベトナムの診断書は指定の書式を用います。渡航先の住所の記載が必要となります。


*タイの陰性証明書は指定の様式を用います。渡航先の住所の記載が必要となります。陰性証明書以外にFit-to-Fly certificateが求められ、+1,650円が必要となります。


*中国の診断書は指定の書式となります。渡航先の電話番号の記載が必要となります。領事館が発行している注意も読んでおいてください。領事館の該当ページも参照してください。


*韓国はPCRを実施したときの陰性証明書は指定の書式を用います。新規ビザ申請の際は「病院診断書」が必要となり、通常PCRをおこなわず胸部レントゲン(3,150円)を撮影します。診断書は英語または日本語で、費用は5,500円です。領事館のサイトも参考にしてください。


・他国の場合、日本渡航医学会が作成した診断書をや陰性証明書、あるいはシンプルな渡航証明(Fit-to-Fly certificate)のフォーマットを使用することもできますが、情報量が少ないので、ほとんどの方が当院オリジナルの形式を選ばれています。



いずれの診断書にも「検査日」「診断書発行日」の双方を記載します。「検査時間」を加えることもできます。



【注意】

*検査結果はご本人に窓口でお渡しいたします。郵送やメールでの送付はおこなっておりません。ただし、委任状(他の書式でも可)を持った代理の方にお渡しすることは可能です。委任される人の身分証明書と委任する人(受検者)のパスポート(コピー可)が必要です。

*PCRの陰性証明書を成田空港内の成田国際空港PCRセンターで受け取ることもできます。希望される方は予めメールにてご相談ください。同センターが公表している医療機関への案内に従って診療情報提供書(有料)を作成いたします。尚、同センターでの陰性証明書交付時に健康チェックのため問診が実施され、陰性証明書料以外に別途料金がかかります。また、交付当日の問診にて、発熱、咳、のどの痛み等の症状がある場合には、陰性証明書を交付できない場合があります。



*2021年1月8日現在、各国ごとの検査日の規定は以下のようになります。突然変更されることもありますから各自大使館などの情報収集に努めてください。

★中国:渡航日から2日以内の検査(参照:①大使館のサイト)(参照:駐大阪総領事館管轄地域内検査機関
★韓国:72時間以内に発行されたPCR陰性確認書(参照:韓国の日本大使館のサイト

★インドネシア:現在、「到着時に3×24時間以内に発行されたPCR検査陰性証明書の提示」と変更されましたが、さらに変わる可能性があります(参照:在インドネシア日本国大使館

◎ベトナム:入国3日前から5日前に検体採取
◎台湾・ミャンマー:出国前72時間以内検体採取
◎タイ・ラオス・カンボジア:出国前72時間以内証明書発行

(参照:日本渡航医学会発行の「レジデンストラック対応7か国まとめ」

注:◎これらの国については、経済産業省のTeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)に登録している医療機関(日本語版英語版)が検査をおこなうことになっています。
 


*検査は通常は「鼻咽頭スワブ」(鼻の奥に綿棒を入れる)でおこないます。日本では「唾液可」とされている国でも、実際には「現地では唾液はNGと言われた」という報告が相次いでおり、初めから「鼻咽頭スワブ」で実施する方が賢明です。そもそも、受検者側からみれば鼻咽頭スワブの方が遥かにラクです。柔らかい綿棒を使えば痛みもありません。


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〇現在使用のPCR検査の器械名:Applied Biosystems 7500 (Thermo Fisher Scientific製)
〇試薬名:TaKaRaSARS-CoV-2Direct Detection RT-qPCR Kit (TAKARA BIO INC.製)

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*PCRの結果が陰性であったとしても、新型コロナウイルスに感染していないと言えるわけではありません(PCRの感度は100%ではありません)。一方、感染し治癒してから検査をおこなうと、治癒しているのにもかかわらず「陽性」となることもあります。



◎新型コロナウイルス抗原検査

抗原検査は2020年12月26日で終了いたしました。2021年1月5日からは「発熱外来」(当院をかかりつけ医にされている方のみ)で新型コロナウイルスを疑ったときの検査はPCR検査のみといたします


◎新型コロナウイルス【抗原検査】【PCR検査】【抗体検査】の比較


 抗原検査PCR検査抗体検査
何を調べているか ウイルスの表面の蛋白質ウイルスの遺伝子身体が作る蛋白質
検査方法鼻腔スワブ(または唾液)鼻腔スワブ(または唾液)血液
結果が出るまでの時間約1時間1~2日1~2日
長所
短時間で結果がわかる
PCRより安い
最も正確(疫学調査に使える)
短所PCRよりやや精度が劣る費用が高い
結果が遅れることがある
希望者全員にできない
治癒後も陽性となることがある
精度は低い
(抗体は消失する
  可能性がある)

 
費用(診察代は別途要)24,500円4,000円


参考:
毎日新聞医療プレミア
第234回2020年7月15日「新型コロナ できた抗体が消える?」
第228回2020年6月13日「新型コロナ ソフトバンクと東大の抗体調査」
第222回2020年5月26日「新型コロナ 有料の抗体検査は「無駄」」
日本感染症学会の見解
新型コロナウイルス感染症の検査の適応と流れ(出典:「新型コロナウイルス感染症に対する検査の考え方」)


改訂:2021年1月11日